大阪府高石市〜泉大津市の自転車走行空間(その2)

前回紹介しました大阪府は高石市、南海電車の高石市駅東側に位置する
南北の大きな通りで、今回紹介するのは同じ通り、前回の南伸部です。
前回は縁石で歩道と自転車通行部分が分離された「自転車道」、
今回は歩道と自転車通行部分が分離されていない「自転車歩行者道」です。
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この色使い、さすが大阪(?)派手というか、目立つというか、
他都市ではあまり見ない色のセンスです。
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どうしても「自転車歩行者道」だと交差点で歩行者と自転車の混在部分が生じます。
歩行者が横断歩道手前で待っている所に自転車が徐行(?)しながら
突っ込んでいくことになります。
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しかし、なぜ同じ路線で、このように「自転車道」と「自転車歩行者道」が
連続するのでしょうか。
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想像ですが、道路の管理者が高石市と泉大津市で違うからでしょうか。
それとも他に事情があるのでしょうか。
実は、この高石市側の「自転車道」と泉大津市側の「自転車歩行者堂」の間に
「自転車はどこ走る?????」という場所があります。
次回紹介します。