国道2号の西宮地区(西宮市役所~夙川)の約1.3kmの自転車道(厳密には自転車通行帯。
道路交通法上は自転車道と自転車歩行者道の混在)が3月末に完成しました。
幅員が広いこともありますが、防護柵が無く植樹帯の樹木やブロックも低く、
圧迫感をあまり感じません。

交差点付近は「自転車歩行者道」です。(写真左)
一般部は「自転車道」の標識が設置されています。(写真右)

横断歩道がある場所では、歩行者の溜まりを避けるように舗装色(写真ではグレー)により
自転車を誘導しています。

バス停は、バス待ち部分と通行部の間を自転車が通り抜けるようになっています。
従って、自転車道に横断歩道、停止線、交差点付近の路面標示があります。

こんな感じで安心してバス待ちする人の背後を自転車が走り抜けていきます。
横断歩道の標識も設置されています。

「自転車道」の標識は、区間1.3kmの最初と最後、そして中間の3箇所に設置されています。

法的に「自転車道」の指定のある場合は、そこ以外を走ることは出来ません。
しかし、自転車道と自転車歩行者道(ここでは徐行)が連続しており、写真のように
高速走行が可能な自転車(ロードバイクやクロスバイクなど)はやはり車道を走りたいでしょうね。

道路交通法上は自転車道と自転車歩行者道の混在)が3月末に完成しました。
幅員が広いこともありますが、防護柵が無く植樹帯の樹木やブロックも低く、
圧迫感をあまり感じません。
交差点付近は「自転車歩行者道」です。(写真左)
一般部は「自転車道」の標識が設置されています。(写真右)
横断歩道がある場所では、歩行者の溜まりを避けるように舗装色(写真ではグレー)により
自転車を誘導しています。
バス停は、バス待ち部分と通行部の間を自転車が通り抜けるようになっています。
従って、自転車道に横断歩道、停止線、交差点付近の路面標示があります。
こんな感じで安心してバス待ちする人の背後を自転車が走り抜けていきます。
横断歩道の標識も設置されています。
「自転車道」の標識は、区間1.3kmの最初と最後、そして中間の3箇所に設置されています。
法的に「自転車道」の指定のある場合は、そこ以外を走ることは出来ません。
しかし、自転車道と自転車歩行者道(ここでは徐行)が連続しており、写真のように
高速走行が可能な自転車(ロードバイクやクロスバイクなど)はやはり車道を走りたいでしょうね。
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