岐阜市の自転車走行環境社会実験の第二回報告です。
最初は市街地を東西に通る「長住町線」の様子です。
金華橋通りから長良橋通りの約220m間は、一方通行の車道を有効活用し、
仮設の自転車レーンが設置されていました。
もともと沿道には店舗が多く、看板や荷台などが店先の歩道にはみ出しており、
植樹桝もあることから歩道としても狭い空間です。

車の進行方向には逆行することになりますが、もともとの空間に余裕があり、
仮設の自転車レーンと言えども快適でした。

次に、南北を走る御鮨街道の550mを走ってみました。
ここは、車道を有効活用し、ブルーレーンが設置されていました。
もともと歩道が狭いことから、規則通り自転車は車道を走っていたと思われますが、
自転車マークにより、車と同じ方向に走っている方が多いようです。

と、思っていたら、逆走する方を発見しました。
自転車マークだけではなく、「矢印」等で進行方向を示す工夫が必要だと思われます。
このブルーレーンは、仮設ではなく本設みたいです。
おそらく社会実験後も運用されるものと思われます。

最初は市街地を東西に通る「長住町線」の様子です。
金華橋通りから長良橋通りの約220m間は、一方通行の車道を有効活用し、
仮設の自転車レーンが設置されていました。
もともと沿道には店舗が多く、看板や荷台などが店先の歩道にはみ出しており、
植樹桝もあることから歩道としても狭い空間です。
車の進行方向には逆行することになりますが、もともとの空間に余裕があり、
仮設の自転車レーンと言えども快適でした。
次に、南北を走る御鮨街道の550mを走ってみました。
ここは、車道を有効活用し、ブルーレーンが設置されていました。
もともと歩道が狭いことから、規則通り自転車は車道を走っていたと思われますが、
自転車マークにより、車と同じ方向に走っている方が多いようです。
と、思っていたら、逆走する方を発見しました。
自転車マークだけではなく、「矢印」等で進行方向を示す工夫が必要だと思われます。
このブルーレーンは、仮設ではなく本設みたいです。
おそらく社会実験後も運用されるものと思われます。
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