樽のバス停

上の口バス停のもう一つ奥にあるバス停「原立石」は、
大きな樽で出来ており、とても目立ちます。

なんでも、読売新聞(2008年6月26日)では、
大きさは直径3m、高さ2.7mで、どぶろくの桶をイメージしたとあります。
大阪府森林組合三島支店から杉の間伐材を譲り受け、製材所で350本の資材に加工され、
2008年6月に完成した、とあります。
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それにしても近くで見ると本当に大きな樽ですね。存在感ありますね。
何だか バスを待つのも楽しくなりますね。
スペース的に余裕のあるバス停をすべて、このどぶろく樽バス停にすれば、
高槻の一つの名物にならないでしょうか。
バス乗降客も増えたりして・・・・・・・・。
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