「エコ交通」網、東京・大阪で始動 三菱地所や関電など

日経新聞(WEB版:NIKKEI NET)より記事を転載します。

 二酸化炭素(CO2)排出量の少ない環境配慮型「エコ交通システム」の試みが東京と大阪で始まる。三菱地所、関西電力などのグループがそれぞれ、今秋から試験運用を開始する。都心部で電気自動車を使ったカーシェアリングのサービスを提供したり、電気バスを導入したりしてCO2を削減する。
 東京では三菱地所や三菱商事などで構成する「大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会」が事業主体となり、9月末から試験運用を始める。

以上。

やはり行政だけに頼るのではなく、企業や市民の行動が大事ですね。
商用車のカーシェアリングやタクシーのシェアリング(タクシーを共有化して、運転手が順番待ちする?というのはいかがでしょうか)