けやき通りの交通量

7月11日(土)7時~19時まで、けやき通り(高槻駅停車場線:センター街との交差点より南、コンビニ付近)の交通量調査を行いました。
市民などボランティアの方が、初めてで不慣れなこともあり、正確さを欠くかもしれませんが、大目に見てください。
国道171号→JR高槻駅を「上り」、JR高槻駅→国道171号を「下り」としています。
なお、自転車と歩行者は「上り側車線」「下り側車線」の断面交通量(双方向)を「上り」「下り」としています。
全数グラフ
土曜日なので、通勤時間帯の交通量は少なく、12時台~13時台及び17時台にピークがあることが分かります。

車
車は「上り」と「下り」で倍近く差が付いています。「下り」が多いのは、出屋敷通りからの流入が多いものと思われます。

二輪車
車と同様に、二輪車(原付など)も「下り」が多いです。これも同様に出屋敷通りからの流入交通量が原因と考えられます。

自転車
自転車も「下り」が多いですが、大きな差はありません。200台/時~300台/時の自転車通行の大半(約9割)が歩道を走行していました。

歩行者
歩行者だけは逆転して「上り」側が多くなっています。これは、市役所や図書館などの施設が「上り」側にあることと、コンビニエンスストアの出店によるものと思われます。しかし、ピーク時には「上り」側だけでも350人/時を超えるなど、人通りが多いことが分かります。